珈琲は煮るものでも沸かすものでもありません。漉すものなのです。
1人前 8g~15g(好みにより増減して下さい。)
湯の変化:
沸騰した湯100℃ → 空気に触れて97℃、
少々時間をおいて95℃(冬場は92-93℃)です。
粉に触れる温度95℃-90℃ → 粉の温度は常温から、徐々に上昇し、
3分前後の時間経過(82.5℃-87℃)で出来上がり、
液体温度65℃-70℃に下がっています。
カップ、スプーン、砂糖、クリームなどで20℃は温度が下がります。
飲み頃のコーヒーの温度は60℃前後です。